堺市、東大阪市を中心に塗装工事、シーリング工事、雨漏り修理などを承っております、株式会社N-Techです。

当ブログで様々な施工経験や知識を活かし、皆様のお住まいに対する知識を深められればいいなと思っています。

ぜひご覧いただけると幸いです😌

 

雨漏りに注意すべき4つの箇所

 

今回お話をするのは、「雨漏りしやすい場所」について。

 

雨漏りは、放置しているとシロアリやダニ、カビが発生しやすくなって住宅の寿命を縮めるだけでなく、家族の健康にも悪影響を及ぼす危険な状態。

 

その雨漏りはどこから発生する事例が多いのか、特に注意していてほしいお住まいの部分をご紹介してまいります。

 

1:屋根

雨風の影響をもっとも受けやすのが屋根であり、雨漏りがいちばん多く発生する場所でもあります。

瓦や戸建て住宅で用いられるスレート屋根のヒビ割れ、経年劣化などが原因です。
また、大雨や台風が引き金になって発生することも多くあります。

 

2:窓

窓ガラスと窓枠のスキマから水が侵入します。窓の周りにカビが多いと思ったら雨漏りに注意。

窓ガラスと窓枠のサイズが合っていないことや、シーリング材の劣化などが主な原因です。

 

3:ベランダ

防水シートの劣化、経年劣化のほか、人が歩くことで傷みやすい場所のため、雨漏りに注意が必要です。

排水口が詰まる→雨水がきちんと流れない→ヒビのあるところから雨水が侵入。
という流れで雨漏りを引き起こすケースも良くあります。

 

4:壁

外壁塗装の剥がれをはじめ、シーリング材の劣化や施工不良によって雨漏りの原因に。

豪雨によってヒビ割れの部分から雨水が侵入。サッシの枠と防水シートの間やシーリング剤の隙間などからも雨漏りが発生します。
木材などが腐ってしまう前に、早期改善が大切です。

 

 

◎雨漏り対策は、防水工事実績多数の弊社まで

堺市・東大阪で防水工事や塗装工事なら株式会社N-Tech

雨漏り対策には適切な防水工事が必須です。

株式会社N-Techであれば実績多数。おかげ様で多くのお客様からお喜びの声を頂けています。

また、雨などの防水目的に外壁の隙間に水が入らないよう施工する「シーリング」もお任せください。

 

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