皆さんこんにちは!東大阪市の株式会社N-Techです。
塗装工事・シーリング工事・雨漏り修理などをご検討中の方はお気軽にご連絡ください!
今回は、当社にもよくお問い合わせいただく「内装リフォーム」についてお話しいたします。
内装リフォームのベストタイミングは?
内装リフォームとは、壁や天井、床の装飾、そして水回りの設備など、内装の工事全般を指します。
床や窓、水回りなどの劣化が気になりだすと、オシャレなお部屋にしたい、機能性が高いお部屋に一新したいなど内装に対する希望がたくさん出てくるのではないでしょうか。
まずは、そんな内装リフォームを検討すべき目安についてご紹介します。
壁・床・畳のリフォームの目安
壁や床、畳のリフォームは10年が目安です。
もちろんメンテナンスや使用状況によって前後はありますが、多くの場合10年程度で傷や汚れが目立つ傾向です。
💡特に、床のへこみや歩く時のきしみが気になりだした場合はリフォームを検討しましょう。
水回りのリフォームの目安
水回りは使用頻度が高い部分でもあるため劣化は早く、不具合も発生しやすい傾向です。
緊急トラブルを防ぐためにも、水回りのリフォームは15~20年を目安に考えましょう。
⚠特に、築年数の古い住宅は鉄の配管が多いため、劣化を放置するとサビの発生や漏水などを起こす危険性があります。
内装リフォームで失敗をしないためのポイント
★クロスの張り替えを繰り返していませんか?
→クロスの張り替えは、手軽に行えることから内装リフォームの中でも人気が高いです。
ただし、頻繁にクロスの張り替えを行うと接着剤の跡が重なり、クロスの表面に凸凹ができてしまうので注意が必要。
ちなみに、厚めのクロスや柄の入ったクロス、エンボス加工のようなデザインのクロスを選ぶと表面の凸凹は目立ちにくくなります。
★水回りの設備は使いやすさも重視する
→水回りのリフォームでは、デザインや費用ばかりを重視するよりも、ライフスタイルに合わせた利便性の高いリフォームを意識することが重要です。
先述の通り、一般的に水回りの設備交換は15~20年が目安のため、ライフステージの変化も見据えつつ、使いやすい製品かどうかを見極めましょう。
以上、ぜひ参考にしてみてください😌
内装リフォームのご依頼も当店にお任せください!
堺市・東大阪市の株式会社N-Techは内装リフォームのご依頼も歓迎しています。
お見積りは無料で承っていますので、まずはぜひ、お気軽にご相談ください。
また、防水工事や塗装工事、雨などの防水目的に外壁の隙間に水が入らないよう施工する「シーリング」もお任せください。