こんにちは!東大阪市より、塗装工事や防水工事をメインに承る株式会社N-Techです。
塗装工事・シーリング工事・雨漏り修理・リフォームなどの依頼をご検討中の方は、お気軽に当店へご連絡ください!
🌟今回は、「塗装工事」で塗装することができる意外な箇所についてご紹介します。
塗装工事は外壁や屋根以外にも可能?
塗装工事というと、外壁や屋根の塗装をするイメージが強いのではないでしょうか。
株式会社N-Techはこれまでにも多くのお客様から塗装のご依頼を承ってきていますが、屋根と外壁の塗装をメインに依頼を受けた場合、「そこも塗れるのですね!」と時折驚かれることがあったりもします。
外観の美しさを保つためにも、塗装はくまなくしたほうが仕上がりに差がつきます。
というわけで、塗装工事の範囲は屋根と外壁だけではなくどこまでを塗れるのかなどについて解説してまいります!
破風板・雨樋・軒裏天井
基本的に、お家に付帯する屋根と外壁以外の部分のことはまとめて「付帯部」と呼ばれています。そして、おそらくほとんどの家にある付帯部といえば、「破風板」、「雨樋」、「軒裏天井」の3つです。
破風板とは・・・
破風板(はふいた)とは、屋根の切妻部分(雨樋が付いていない屋根の端)に山形に付けられた板のこと。破風板は「屋根の内部を隠すための目隠し」とだけ思っている方も多いようですが、防風・防水・防火・雨樋を設置する下地など、さまざまな役割を持っています。
雨樋とは・・・
雨樋(あまどい)とは、屋根の上に流れる雨水を集めて排水させる筒状の建材のこと。雨樋がなければ屋根に落ちた雨水が住居の屋根全体から流れ落ち、騒音の原因や建物を腐食させる原因にも結び付いてしまいます。
軒裏天井とは・・・
軒裏天井とは、建物から外側に伸びている屋根の裏側の部分のこと。建物の美観や隣家からの火災の延焼防止としても重要となる部分です。
上記の3つがお家の中でも特に目立つ付帯部であり、塗装を行える部分です。
それぞれで使われている素材はさまざまありますが、塩ビや合板であれば塗装をいたします。イレギュラーとしては、銅の雨樋や破風板については塗料との密着が悪いため、基本的に塗装ができかねます。
また、「軒裏天井」は直接太陽に当たらない部分ではあるものの、照り返しによる色褪せや汚れの付着が目立つ部分ともいえるため、塗装が必要となります。
高品質な外壁塗装は当店にお任せください
堺市・東大阪市の株式会社N-Techは外壁塗装についても実績多数です。
ご依頼くださった建物にとって最適な塗装工事を丁寧かつ迅速に、必ずご満足いただけるクオリティでご提供いたします!
お見積りは無料で承っていますので、まずはぜひ、お気軽にご相談ください。
雨漏り対策や、雨などの防水目的に外壁の隙間に水が入らないよう施工する「シーリング」もお任せください。