こんにちは！堺市、東大阪市で塗装工事、シーリング工事、雨漏り修理などを承る株式会社N-Techです。
今回こちらのブログでご紹介をするのは「屋根塗装」についてです。
普段あまり目につかないところではありますが、お住まいにとって重要な場所なのが屋根。ぜひ、参考にしてみてください。
屋根塗装が担う重要な効果
屋根の塗装は経年劣化をしていくものなので、やはり適切なタイミングでリフォームを検討することが重要になります。
それでは実際に、屋根塗装を行えばどんな効果を得ることができるのかをいくつかお伝えしてまいります。
１：防水性を高められる
塗膜(塗料が固まることでできる塗料の膜)には、屋根材を雨などの水分から守る働きがあります。この塗膜の一部がはげてきたり、劣化したりすると十分な防水効果を発揮できなくなります。屋根の防水はとても重要。屋根塗装をすることは、雨漏りのリスクを抑えることにもつながります。
２：遮熱性・断熱性の強化
塗料には遮熱塗料や断熱塗料と呼ばれるものがあり、これらを活用すれば室内の温度を快適に保つことが可能です。
冷暖房コストを抑えることにもつながるので、夏場や冬の寒い日に室内で快適に暮らせないと感じる方は、屋根塗装を検討するのがおすすめです。
３：サビの抑制、カビ・苔対策に
屋根塗装を行う際には「ケレン」と呼ばれるヤスリがけ作業後、サビ止めを塗ります。これによってサビの発生を抑えられるのもポイント。
また、塗料の中には防カビ性に優れているもの、苔や藻の発生を抑えられるものもあります。
屋根塗装の劣化の目安・タイミング
★屋根塗装のタイミングとしては、国内の住宅で最も一般的なタイプの【スレート屋根】であれば、
＊7年から10年ほど経過している
＊目で見てスレートが変形している、欠けている、ひびが入っている
などを目安にしてください。
★鋼板を亜鉛でめっきした【トタン屋根】の場合は、
＊少しでもサビが出てきたタイミングですぐに検討することが大切です。
◎堺市や東大阪市で屋根塗装なら、信頼できる実績多数の当店まで
屋根塗装においても、株式会社N-Techであれば実績多数。
おかげ様で、日頃から多くのお客様よりお喜びの声を頂けています。
雨などの防水目的に外壁の隙間に水が入らないよう施工する「シーリング」もお任せください。